望月先生の
段ボール積木
■「段ボールレンガ」とは
コンセプトは”家の中で、大きな遊び!”一人でも多人数でも、等身大サイズの遊びができる積木
です。子ども達が、まったく違う世界に入り込んでしまう。そんな”大きな遊び”を提案します。
内部が補強構造の設計となっているため、大きくても軽く、安全で丈夫なことが大きな特徴です。
崩れても安全ですので、本来の積木遊びに加え、体を使ったゲームやドミノ崩しをしたり、大きな
壁や建物を作ったりしながら、等身大の空間を遊びながら体験することができます。また、絵の具
で色をつけたり、絵を描いたり、紙や布を貼ることで、カラフルでより丈夫な積木になります。
この商品は、東京藝術大学名誉教授で、現在は帝京平成大学の健康メディカル部の教授である
望月積先生が30年前に考案され、幼児用遊具や介護予防用遊具の研究教材として使われて
います。
今、この段ボール積木は”高齢者の介護予防に役立つ”商品としても期待されています。
高さ2メートルの柱に挑戦! |
ゲームをする! |
頭を使って組み立てる! |
■丈夫で安全な理由
@ 裁断は「ギザギザの歯型」で行っていますので、裁断面は安全です。
A 内部が補強構造に設計されています。
■幼稚園でのテスト実施
(*ビデオ撮影データの為、画像が荒いことをお許しください)
→ 先生と子ども達がカラーリング・イラスト画を加えてカラフルな積木となりました。
→ 10人の園児、300個で遊んでいます。
→ 遊んだあとの後片付け(=箱入れパズル)も楽しめる遊びです。
→ 子供たちが描きました。子供の発想の豊かさが感じられます。
■シニア向け介護予防イベント風景
(*ビデオ撮影データの為、画像が荒いことをお許しください)
→ 箱入れパズルに挑戦中です。スタッフは「東京の介護予防を進める会」の皆様です。
→ 2mの柱立てに挑戦中です。
■30年前の幼稚園での記録写真
→ 500個のレンガ積木(5×10×20cm)だけを用意しました。園児は約20人です。
■商品
(1)段ボールレンガ R−50
レンガブロック:幅20×奥行き10×高さ5cm 50個入り
収納ボックス: 幅53×奥行き43×高さ25cm
予定販売価格: 10,000円(税抜き)
(2)段ボール積木 T−40
収納ボックス: 幅53×奥行き43×高さ25cm
積木: レンガブロック(幅20×奥行き10×高さ5cm) 30個
立方体ブロック(幅10×奥行き10×高さ10cm) 4個
四角柱ブロック(幅20×奥行き10×高さ10cm) 1個
四角柱ブロック(幅40×奥行き10×高さ10cm) 1個
三角形ブロック(底辺20×奥行き10×高さ10cm) 1個
三角形ブロック(底辺28×奥行き10×高さ14cm) 1個
正方形ブロック(幅20×奥行き10×高さ20cm) 1個
五角形ブロック(幅20×奥行き10×高さ20cm) 1個 計40個入り
予定販売価格(組み立て済): 12,000円(税抜き)
■日経流通新聞(11/23)
■「いいホーム」春号
■申し込み用紙
こちらを印刷してお使いください。
企画・デザイン: 望月デザイン研究所
発売・販売元: (株)ファイブフォース
東京都台東区駒形1−4−1
山 本 憲 一
TEL: (03) 6806-4600
FAX: (03) 6806-4601
E-mail: ken@fivef.com
http://www.fivef.com